持たざる者が時間を武器に金持ちになる

トータルリターンを常に公開。貧乏出身で現在進行形で貧乏な20代の若者が30年後に金持ちになるまでの軌跡を見せる。最近はTECL集中投資で10年以内に準富裕層入りを目論む

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<2020年3月17日>楽天VTIとTECLとSPXLのトータルリターン公開。日常が忙しすぎて画像だけ貼るわ

どうも、僕です。

 

三連休で時間ができたので記事を書き直している。あとはTECLとSPXLが-70%に到達しそうなので記念に残しておこうと思った。

 

どうやら歴史に残るレベルの下落、いわゆる暴落というものの渦中にいるらしいがそんなことも関係なく地球は回るし時間は過ぎる。

 

僕も変わらぬ日々を過ごし、しかし良い人生になってきているような気もしている。

 

みんなはどうかな? とりあえず僕の含み損でも見て落ち着いていきなよ。

 

 

トータルリターン

いつもの。

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僕の保有する三種のETF(一つは投資信託だが)は軒並み含み損である。

 

とはいえ全て指標に連動したインデックス投資であるため、これほどまでに下がろうとも僕が何か行動を起こす事は無い。

 

基本的に損切りはせずガチホあるのみ。これを何十年と続けていくのがインデックス投資家の基本的な戦闘スタイルである。

 

 

『下がったら買い』ラインが近づいてきた

唯一決めているルールは『レバレッジETFは購入平均額の20%になったら買い増しする』こと。

 

例えばTECLは280ドルなので、大体60ドルを切ったあたりで買い増しを発動する。

 

現時点で4株持っているが、当時と同じ13万円で60ドルのTECLを買うとすると…なんと20株も買えてしまうのだ。

 

今はちょうど100ドルくらいなので、その場合は11株くらいは買える。お得ではあるが20株買える値段と比べるとまだまだだとわかる。

 

というわけで静観を続けよう。

 

どんどん下落する株式たち

数日のうちに状況が動きそうなので細かく記録を残しておく。

 

上の画像の2日後の19日(木)のリターンはこちら。

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これは買い増しラインもすぐに到達するのではなかろうか。

 

驚きの含み損30万円突破

こんな感じ。

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このグラフがレバレッジETFの下落方面の動きの激しさを上手く表現してくれてる気がする。

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こんなに損が膨らんでいるが、見ての通り僕は落ち着いている。

 

なぜなら『投資は余剰資金で行う』という絶対のルールを遵守しているからである。

 

そもそも僕はお金が大好きなのでどんなお金だろうと無くなったら悔しいが、人生に影響は無いようにちゃんとリスク管理をしている。

 

損切りとは名ばかりの狼狽売りをしてはいけない。インデックス投資家は狼狽ない。

 

僕を見ろ。そして共に20年後に金持ちになろう。

 

 

ではでは