持たざる者が時間を武器に金持ちになる

トータルリターンを常に公開。貧乏出身で現在進行形で貧乏な20代の若者が30年後に金持ちになるまでの軌跡を見せる。最近はTECL集中投資で10年以内に準富裕層入りを目論む

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<2018年10月26日> まずはトータルリターン公開。そして基準価額下落時にやることは? 答えは『買い増し』だ <積立NISA>

どうも、僕です。

 

 

さっそく本日のトータルリターンだ。

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-20,557

 

昨日の2倍だよ、2倍。これが利益なら良いんだけども残念ながら損が2倍だ。

これほどの損がでた原因は本家VTIが135ドルまで下げ、楽天VTIの基準価額は1日で300円以上も下げたから。

まあ現物なのでゼロになってもマイナスになることはなく、よって下げたからと言って慌てる必要もない。淡々と積立を継続するのみ。

 

ただし例外はある。それは『下がった時は安く買える』理論だ。無茶はいけないが資金に余裕があるならこれは実行すべき。

 

というわけで予告通り本家VTIの下落および楽天VTIの基準価額下落により買い増しをしたぜ。

積立NISAを限度額いっぱいまで設定していたので一時的とはいえ積立方法を変えることになった(15時の約定確認したらすぐ戻したけど)。それについては以下の記事にて。

www.haiagare-sasami-r-vti.work

 

約定は成立したが適用される基準価額は週明け月曜日のものになるのが少し待ち遠しい。

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50,160円なり。そこそこの大金である。購入に踏み切った理由は2つ。

 

・『下がったら買い増し』をやってみたかった

・2018年7月時点の楽天VTIの基準価額は11,000円越え。つまり最近の値段は僕にとって全て安値である

 

前者は経験として面白そうだったから。後者はある方の言葉に触発されたからだ。曰く

 

「長期投資において買い場とは『常に今』である」

 

金言だね。加えて僕が投資を始めた時期からして明らかに楽天VTIは今安い。というわけで買い増しをした。

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誤算だったのは、今のままでは40万円の枠をきっかり使い切れなさそうだということだ。

 

399,989円 / 400,000円

 

気持ちの悪い数字だ。だが直ちになんとかせねばという気持ちにはならない。

『毎日積立』だと日割り計算になるから端数が生じやすい。これは12月あたりに残り日数が少なくなってからなんとかしようかな。

 

というわけで本日は以上。

 

 

ではでは