持たざる者が時間を武器に金持ちになる

トータルリターンを常に公開。貧乏出身で現在進行形で貧乏な20代の若者が30年後に金持ちになるまでの軌跡を見せる。最近はTECL集中投資で10年以内に準富裕層入りを目論む

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<2018年10月25日>本日のトータルリターンを公開。そして本家VTIが140ドルを割ったので楽天VTIをつみたてNISA口座で追加購入するぞよ<毎日積立>

どうも、僕です。金持ちなりたいマン

 

 

 

 

 

なんだかんだ世界同時株安も落ち着いたかな、案外呆気なかったな。そんな感じで週明けを迎えた僕に再びあの赤が迫る。

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上記事は米国S&P500に含まれる企業が軒並み株価を下げたことに触れている。

 

僕のトータルリターンも悲惨なことになっているぞよ。慌ててて書いてなかったのに今気付いたからトータルリターンちゃんと追加したぞ。ごめんねだぞ。

ナスダックもがっつり下げててさらにトータルリターンは下がったぞ。

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-10,982円

 

再び損失が10,000円越えだ。現物だと一時半額になるリスクは覚悟しておけというありがたいお話を何処かで聞いた。つまりまだまだ下がる可能性は十分あるわけで戦々恐々としている。

 

んで、今回は欧州が悲惨なことになってたって話なのだが生憎ツイッターで回って来た画像で知ったので、ここに乗せるのは遠慮しておく。とりあえず欧州市場が上記記事の画面の如く前面赤になってしまったようだ。赤は恐ろしい。

 

だが、これはチャンスだ

 

という訳で『下がったら買う』ために残しておいた資金があるので(というか元々余剰資金でしか投資しないため偶々であるが)楽天VTIを追加購入することにした。

 

ただし特定口座ではなくつみたて NISA口座でだ。

 

おさらいだが、20年規模の長期投資においてつみたてNISA口座で運用することのメリットは以前の記事で紹介した。

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複利の力

これを最大限に生かすための最良の方法がつみたてNISA口座での追加購入なのは言うまでもない。だが前回の記事で僕は言った。

 

「つみたてNISA口座はもう設定額が限度額一杯だから身動きとれぬ

 

その通り、僕は年限度額の40万円の内、39万9940円を毎日積立で購入する設定をしていた。では、これをどのようにして回避したか説明する。

 

具体的な購入方法の変更のやり方

と言ってもただ設定をちょいちょいと買えただけなのだが。以下は設定変更後の画像である。

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つみたてNISAはいつでも積立の設定を変えることができる(画面は即時反映されるが実際の購入・約定あたりは多少の営業日を要するのに注意だ)。変えたのは以下の3つ。

 

・『毎日積立』から『毎月積立』へ

・積立日を本日から最短の10月26日に設定

・月々の積立額を最低の100円にし、ボーナス月を10月に設定

 

これだけである。この設定にしたことで2018年10月26日に楽天VTIがつみたてNISA口座で50,160円分追加購入される。

 

実際は、月々の積立額を最低にすることでボーナス月に10万円以上購入することもできるのだが、さすがにそこまでの額を集中投資するには僕の資産はショボ過ぎるので見送り。まだ下がるかもしれないし余力は残しておくのが吉だ。

 

んで、重要なのはこの後だ。僕は『毎日積立』で取引回数を稼いでいるので、このまま『毎月積立』にしているとマズイ。という訳で26日の約定を確認したらすぐさま『毎日積立』に設定を変更し、もし取引回数が空白の帰還分不足していれば都度買い足すことも必要になる。

 

正直ちょっとめんどくさい。

 

でも100円の通常購入でハッピープログラムの取引回数を稼ぐことができるのはもう検証済みなので、トラブルも無く普通に作業するだけでいいのだ。

 

気になったことを検証していた過去が僕を助けてくれる。やはり何でもやってみるのが重要なのだと再確認できたのも収穫だ。

 

後日、毎日積立に戻す作業についてちょろっと触れると思う。本日はこれで終わり。

 

ちゃんと『毎日積立』にもどしたぞよ

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ではでは