持たざる者が時間を武器に金持ちになる

トータルリターンを常に公開。貧乏出身で現在進行形で貧乏な20代の若者が30年後に金持ちになるまでの軌跡を見せる。最近はTECL集中投資で10年以内に準富裕層入りを目論む

MENU

<2018年10月30日>トータルリターン公開。そして楽天VTIの追加購入も無事成立の巻<毎日積立再開>

どうも、僕です。

 

 さっそくトータルリターンを公開するぜ。

f:id:Hmiroku:20181030164156j:plain

 

‐20,379円 

 

2018年7月の積立開始以来、特定口座は‐4.18%、積立NISA口座は‐6.07%になった。何も考えずにインデックス投資を始めた人がこれだけのマイナスを被ったら退場も有りうるだろう。でも止めちゃだめだぞ。20年続けるんだぞ。みんな頑張ろうな。

 

んで、予てから言っていた『下がったら買う』を実行した。金額は50,160円。丁度楽天VTIが再度下落したタイミングで買えたのは幸運だった。

f:id:Hmiroku:20181030162928j:plain

 

約定した基準価額は10,483円なり。これは2018年7月に積立を始めた僕にとってものすごく安い値段で楽天VTIを買えたことになる。大変うれしい。

積立NISAで追加購入する方法は以下の記事にて。

www.haiagare-sasami-r-vti.work

 

ただ、下落はこれで終わりではないようだ。

まず楽天VTIは本家VTIの値動きを原則後追いする。そして本家VTIの5日単位のチャートはこれだ。

f:id:Hmiroku:20181030165200j:plain

 

最後にちょっと盛り返しているものの見事に下落の一途を辿っている。正直先行きは全く分からないが、このままいけば本家VTIはまだまだ下落を続ける。そしてその後追いをする楽天VTIもまた基準価額を下げていくと予想できる。果たしてこのタイミングで追加購入に踏み切ったのは良かったのか? 勇み足ではないのか? と言う疑問がわくかもしれない。

 

だが今買うのが正しい

 

もう一度言うが、僕にとって今5万円ものお金で追加購入に踏み切ったのは正しいことである。僕の所有する楽天VTIの平均取得額を大きく下回る基準価額で買えたのもそうだし、なによりも長期投資において鉄則とも言えるこの言葉を実行したからだ。

 

『長期投資において買い場とは常に今である』

 

今を逃せば機会は失われる。ここから楽天VTIが基準価額を下げていくとして、僕は『毎日積立』を止めることはない。欲を言えば更に買い増ししたいが、それは貧乏人の僕にはつらいのでやめておく。

ちなみに積立NISA口座で追加購入をして枠が減ったので『毎日積立』の購入額は低下した。

f:id:Hmiroku:20181030172742j:plain

 

約 3,000円から約2000円に低下。ここから米国株が下がり続けたとしても僕は毎日その下がった値段で買い続けることができる。

そうして買い続けていると複利の力でお金持ちという寸法だ。ついでにハッピープログラムのポイント3倍でさらに資産形成のスピードも上がる。

 

やはり継続は力なり。貧乏でもちょっと調べて20年くらい時間をかければ報われる。金持ちになろうぜ。

 

 

※追記

翌々日に本家VTIは上昇した。

www.haiagare-sasami-r-vti.work

 

完全にフラグであった。

 

 

ではでは