持たざる者が時間を武器に金持ちになる

トータルリターンを常に公開。貧乏出身で現在進行形で貧乏な20代の若者が30年後に金持ちになるまでの軌跡を見せる。最近はTECL集中投資で10年以内に準富裕層入りを目論む

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<2018年11月2日>トータルリターンが乱高下。本家VTIは一転140ドル復帰へ・・・・・・どうなる楽天VTI<ジェットコースター>

どうも、僕です。

 

  

 僅か2日前の出来事である。

www.haiagare-sasami-r-vti.work

 

僕「本家VTIが5日単位で見ると下がってる・・・・・・どこまで下がっちゃうんだろ」

 

なんてことを記事にした。僅かに残る余力でさらなる追加購入も有り得る、なんて一人でワクワクしていた。

 

 

 

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記事を書いたら逆に上がったよ。なんでやねん。

 

135ドル切ってたのにあっという間に140ドル復帰しとるやないかい。モンハンで言う逆鱗紅玉物欲センサー。まるで僕の一昨日の発言を契機に上がってしまったかのようだ。まさにフラグ。

 

トータルリターン

 そしてこれにより楽天VTIも基準価額を上げた。よってトータルリターンも若干改善。

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‐11,395円

 

まだまだマイナスだが改善の兆しはある。ここから挙げていってくれたら嬉しい反面、もう下げないのなら少し寂しい気もする。

 

しかし図らずもここ最近の底ともいえる低い基準価額(10,483円)で僕にしては大量に楽天VTIを購入できたことになる。これはもしかして才能があるのでは……?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まったくの偶然だぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただの偶然だ。静かに自分に言い聞かせる。そもそも長期投資において『買い場とは常に今』を実行したのがたまたま運よくバッチリ底付近で買えただけだ(まだ底だと確定してないし)。安く買えたことは嬉しい。だがあくまでメインは淡々と積み立てることだ。

 

インデックス投資家は狼狽えず、調子に乗らず、淡々とバイ&ホールドするのみ。

『下がったら追加購入』のための心構えは常にしておくが、僕はエリート投資家になる気もなれる気配も全くないので、これからも調子に乗らず淡々とバイ&ホールドを続けていく。

 

 

ではでは