持たざる者が時間を武器に金持ちになる

トータルリターンを常に公開。貧乏出身で現在進行形で貧乏な20代の若者が30年後に金持ちになるまでの軌跡を見せる。最近はTECL集中投資で10年以内に準富裕層入りを目論む

MENU

<2019年7月2日>楽天VTIのトータルリターン公開。楽天カード決済による7月分の楽天VTIの買い付けも無事に完了<楽天競馬でハッピープログラム改悪を乗り越えよう>

どうも、僕です。

 

定時のチャイムからの退勤ダッシュも板についてきた今日この頃。

 

今年は史上最遅の梅雨入りらしく、7月に入ってようやく雨が降り始めた次第である。

 

僕は雨は嫌いではないがスーツと雨の組み合わせは最悪である。蒸れるし濡れるしで朝の通勤が一層憂鬱になっている。日照時間も短いしな。

 

そういえば寮の枕がカビ臭いので回収してもらって、今現在は自分で買った枕で寝ている。イオンで買った500円のポリエステル枕だが、これがなかなか寝心地が良い。

 

安かろう悪かろうとも言われるが、やはり実際に使ってみなくてはわからないものである。

 

ちなみに今の楽天VTIは多分高い。しかし割高と感じても機械的に買い続けることが素人か生き残るコツである。そういう意味では毎月の楽天カード決済はとてもありがたい存在である。

 

毎月自動的に定額購入してくれて、しかもポイントも貰える。いやはや良いサービズだ。まあそのうち改悪される可能性はあるけど。

 

今日はいつものトータルリターンに加えて、同じサービスを使い続けていると往々にして制度の改悪にぶち当たるというお話をする。

 

では、いってみよー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トータルリターン

いつもの画像を貼る。

f:id:Hmiroku:20190702022429p:image

 

 

+17,228円

 

 

まあいい感じの含み益でさぁ。

※楽天カード決済の分の反映が遅いので実際はつみたてNISAでこれプラス3.4万円くらい投資してるよ

 

所有している楽天VTIは約60万円分なので、積立開始からの利益は3%程度となる。銀行の利率は年利0.01%とかなので比べるまでも無い。

 

なお散々語っているが、1年程度の期間で投資を語るのは下策というものである。バカにしている銀行の利率を下回るどころか含み損に突入することもあるのか投資信託というものだ。

 

ちなみに投資スタートから約半年間(2018年7月〜2018年末)までの僕の成績はマイナスである。記事リンクを貼っておこう。

www.haiagare-sasami-r-vti.work

 

さらに4ヶ月が経過した場合の成績も貼っておこう。こっちは若干の含み益。

www.haiagare-sasami-r-vti.work

 

この二つから2018年末が如何に下げ相場であったか、そして楽天VTIのボラティリティというものを体感することができる。

 

含み損から含み益へ。その逆もまた然り。投資というのは預金と比べれば非常に動きが激しく、常に変動するものである。

 

それでも過去の記録から20年以上の長期期間で見れば右肩上がりだったのが米国インデックス投資である。

 

要するにつみたてNISA口座で楽天VTIへの毎月投資を自動設定して放置していれば、20〜30年後には多分プラスになっている、というとても簡単な話なのだ。

 

きっと上がる。そういう予想の元にみんなが買っているのが楽天VTIという投資信託であり、インデックス投資であり、そして僕の信じる宗教である。

 

大げさな言い方ではないと思う。僕にとって楽天VTIはもはや生活の一部と化している。日常において強い執着を持っている訳ではないが、無いと違和感を感じるからだ。

 

僕も含めた楽天VTI信者のみんな。その中には最近始めた投資初心者も一杯いるんじゃないかな。

 

ゆるーく頑張ろうな。無理しない程度に買って、含み損になったときも慌てて売らないように保有し続けて、そして30年ぐらい経ったら売っちゃおう。もちろんそれ以上に持ち続けてもいい。

 

辛い時は共に励ましあっていこう。あるいは僕の様子を眺めて心を落ち着けてもらってもいい。僕はきっと変わらないから。そのためにこのブログがあると言っても過言では無い。

 

 

さて話題を変えよう。冒頭に出た楽天カード決済という言葉。これについて恒例の時期がやってきた。

 

そう、月頭の楽天カード決済による楽天VTIの約定である。

 

 

7月分の楽天カード決済も無事に完了

約定した基準価額は11,443円なり。ぱっと見で結構高い。

 

一方直前の僕の平均取得価額が11,012円だった。そう考えるとやはり高い。

 

ということは平均値爆上げに貢献してくれた模様。割高だなぁと感じるか、順調な値上がりをしてくれていると喜ぶか。

 

僕は半々といったところか。そして大事なのはどんな感情を持つか自由だが買い付けは機械的に行うことだ。そうすれば長期的には得をすることになる。

www.haiagare-sasami-r-vti.work

 

そういえば楽天銀行のハッピープログラムが改悪された話があった。

 

その結果僕もそのあおりを受けて長らく行なっていた『毎日積立』と楽天カード決済の同時運用を楽天カード決済に一本化することになったという話は記憶に新しい。

www.haiagare-sasami-r-vti.work

 

これによりステージVIPの維持も一旦は諦めたわけだが、なんと再び光が見えてきた。しかも以前の『毎日積立』と同じように少ない労力で行うことができ、更には資産の上限という点では以前よりもノーリスクという素晴らしい対抗策が編み出されている。

 

断っておくが僕が思いついたわけではない。世の中には頭のいい人がいっぱいいるわけで、しかもインターネットのおかげで比較的容易にそのおこぼれに預かることができるのだ。

 

インターネット万歳。みんな積極的にググっていこうな。前置きはこの辺にして早速紹介しよう。

 

楽天競馬への毎日手動入金でハッピープログラムの取引件数を稼ぐ

元ネタはこちら。偉大なるこのお方のブログ記事を参照して欲しい。

syachiru.com

 

実際にやってみたけど僕も無事に楽天競馬への入金がハッピープログラムの取引回数にカウントされた。

※取引回数への反映は平日の場合入金の2日後くらい

 

こういう知識を教えてくれることは本当にありがたいよな。しかも投資信託の『毎日積立』と違って、毎日15本の投資信託を購入するような愚行に走る人を無くすことができる優れものである。

 

詳しい方法はリンク先の記事に全部書いてあるが、この方法のメリットについて一応まとめる。

 

簡単なメリットまとめ

 

  • 楽天銀行と楽天競馬口座間における単純な資金移動(しかも当日中に往復が完了する)なので総資産の変動が無い
  • 最低額の100円を入金するだけで毎日ハッピープログラムの取引件数を1件稼ぐことができる(認められる上限は1日1件なので注意)
  • 楽天競馬は自動出金設定が可能。サラリーマンでも毎日のお昼休みに手動で100円入金するだけでいいという手軽さ(所要時間1分以内)
  • 毎月『26日〜翌月25日』までの1ヶ月の間に20回分の取引回数を稼げば晴れてステージVIPに! ATM取引手数料が5回分無料になるぞ!!

 

 

どうだろうか。何のデメリットも無くハッピープログラムの取引件数を稼ぎ、ステージVIPを維持することができる優れものだ。

 

そもそも元々楽天VTIを毎日積立して取引回数を稼いでいた僕にとっては、毎日の入金という超簡単な作業が増えただけなのですぐに導入を決めたという訳だ。

 

まあ、あんまり広まっちゃうとこれも楽天証券での毎日積立が除外されたみたいに外されちゃいそう。

 

とりあえずこの方法が使えなくなる前に早く預金100万円を目指した方が確実かなって感じ。預金100万円でもステージVIPなら到達することはできるのだ。

 

ハッピープログラムのステージ判定条件はいっぱいあるから自分に合ったものを探してみような。以下公式サイト。

www.rakuten-bank.co.jp

 

こんな感じで今週も素晴らしい情報を知ることができて良いスタートを切れた気がする。とはいえ無理せずにマイペースでやっていくんだぜ。

 

みんなも無理せずにな。

 

 

ではでは