持たざる者が時間を武器に金持ちになる

トータルリターンを常に公開。貧乏出身で現在進行形で貧乏な20代の若者が30年後に金持ちになるまでの軌跡を見せる。最近はTECL集中投資で10年以内に準富裕層入りを目論む

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<2019年12月10日>楽天VTIとSPYDのトータルリターン公開。気になるボーナスの額は給料3.5ヶ月分だ!!

どうも、僕です。

 

『ボーナスは〇〇円だ!!』にしようかと思ったけど何かしっくりこないから止めた。やっぱり僕はストレートが好きだ。

 

というわけで恒例のトータルリターン公開に加えて冬のボーナスの金額も明かすぜ。もちろん身バレが嫌なので詳細な額では無いが、ほぼほぼそのまんま公開する。

 

資産を公開するということは特定されて襲撃を受けるリスクを負うということである。これは大袈裟では無く、実際に起きた事例から学べることだ。

 

とはいえ法治国家でそのような行動を取るリスクに見合うほどのリターンは僕というレイドボスから得ることはできない。

 

要するにゼロじゃないが限りなく低い確率なので無視しようということだ。それよりもこうやって生の情報を公開することによるリターンの方が大きい。

 

もし僕が何年かの内にトータルリターンを公開しなくなったら、その時は自分の身が惜しくなるくらいには幸福で満たされた生活を送っているのだろう。

 

来るといいな。そんな瞬間が。

 

さて、長くなってしまったのでさっさと行こう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トータルリターン

いつもの。

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  • 楽天VTI:+75,774円
  • SPYD:+9,588円

 

 

 

ここ最近含み損を見ていないな。良いことなのでこれからも継続して欲しい。祈るだけ…というレベルですらなく、ただ漫然と積み立てている。

 

インデックス投資家が全てそうだとは言わないが、僕のように何も考えずに積み立てている人の方が多いだろうし、実際それが正解なのだ。

 

無心で機会的に積み立てていこう。最高に楽だぜ。

 

 

ボーナスの金額

勿体ぶっても良いことはないので公開。

 

 

 

  • 額面70万円
  • 手取り56万円くらい

 

 

 

間違いなく大金だわ。

 

まあそういう企業を選んだとは言え、こうして預金を遥かに超える額の現金を受け取るのはなかなかに衝撃的である。

 

ボーナス受け取り時点で投資資産は100万円を達成していたのだが、その半分を超える額をもらってしまった。

 

三菱サラリーマンさんの言葉が思い出される。なるほどこれは依存性が高そうだ。

 

世のサラリーマンが仕事を中々辞めない理由の一端に触れた気がした。しかし僕はさらに上の快感に触れている。

 

そう、株式の買い増しである。

 

 

ポートフォリオに占めるSPYDの割合が増えた

さてさて先日の記事でも紹介したが、SPYDを85株まで買い増しした。よってポートフォリオがそこそこ変化した。

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SPYDが18%→30%程度と一気に増加した。一括購入つよい。ちなみに以前のポートフォリオはこんな感じ。

www.haiagare-sasami-r-vti.work

 

 

さて、SPYD43株の購入にかかった費用だが、実に18万円とちょっともの大金である。

 

割とあっさりと購入したが、普通18万円の品物を買うとなると貧乏人の僕にはなかなか思いつかない。

 

世のサラリーマンがボーナスを頼りに生きるのもわかる。それくらい一度に金をたくさん貰えるということの頼もしさを感じた。

 

そもそもただの給料の後払いと揶揄されるボーナスも、税金負担が少ないという点で優れているしな。

 

無能でもそこそこ仕事をしているフリをしていればそこそこお金がもらえる。これがいつまで続くかは分からないが、続く限りはしがみついていきたいね。

 

できればあと20年くらい甘い汁を啜るぜ…でもその前に僕の精神がもたないかもしれない。

 

その時はその時だ。とりあえず、今は投資資産が120万円を突破したことを素直に喜ぼう。

 

来年は200万やな!! 生来の貧乏人でもコツコツ資産を積み上げていくことができることを証明してみせよう。

 

 

 

ではでは