持たざる者が時間を武器に金持ちになる

トータルリターンを常に公開。貧乏出身で現在進行形で貧乏な20代の若者が30年後に金持ちになるまでの軌跡を見せる。最近はTECL集中投資で10年以内に準富裕層入りを目論む

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<2020年1月28日>楽天VTIとSPXLとTECLとSPYDのトータルリターン公開。ポートフォリオが激変したぜ

どうも、僕です。

 

退勤後に体調が芳しくなかったので19時くらいに寝たらこの時間に目が覚めてしまった。

 

頭痛はキレイさっぱり何処かへ行ってしまった。やっぱり7時間寝ると元気になるね。

 

頭が冴えてる&色々とやりたいことを一気にやってしまったので、その報告記事である。

 

まずはいつものからいこう。

 

 

トータルリターン

いつもの。

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  • 楽天VTI:+121,453円
  • SPYD:+1,152円
  • TECL:ー3,741円
  • SPXL:ー7,256円

 

 

 

いきなりいつものじゃないメンバーのお披露目である。しかも久しぶりに見る緑色。絶好調だね(白目)。

 

このタイミングでのTECLとSPXLの加入は、彼らが20年バイ&ホールドするに値すると判断したためだ。

 

これによりポートフォリオが先日よりさらに賑やかになった。新メンバーが両者ともレバレッジブル系ETFであるのは意外かもしれない。

 

結果的にポートフォリオのリスクは据え置きで見込みリターンを増やすことができた

世界情勢的にも本格的な下落が囁かれる中でレバレッジブル系買うのやばくね? と思ったあなた。

 

その通りだ。現にいきなり含み損になっている。まあガチホするんだけどね。10万円くらい無くなっても良いから。

 

10万円無くなるかもしれないけど、20年後に1,000万円になっているかもしれない。ローリスクハイリターンである。

 

ちなみにレバレッジETFの購入費用は、SPYD売却により発生したキャッシュを充てた。以下流れ。

 

 

  • SPYD76株の売却で30万円くらいの現金が発生
  • TECLとSPXLを約10万円分購入
  • 残りは現金のまま保有

 

 

というわけでキャッシュは増えている。TECLとSPXLの購入前よりむしろ安全だな。

 

下落局面に際し現金という安全資産の割合が上がった分、むしろリスクは軽減されたと言って良いだろう。

 

まあそんなこと考えずに適当にやってるんだけども。正直なところ、買いたいから買った。それだけ。

 

そもそも僕は米国ETFはリスク資産とは思っていないからな。なぜなら一生保有すればほぼ確実に儲かるから。

 

そうじゃなければ毎年40万円も楽天VTIを購入しようなんて思わない。そして楽天VTIが買えるのならSPXLだって買える。

 

だって本質的には同じだからな。彼らは基本的に長期保有したら右肩上がりと歴史が示している。

 

僕はそれを盲信するだけ。サラリーマンをしながら漫然と資産が積み上がるのを待つ。

 

頭を捻って投資するよりも、時間を味方にした方がいい。時間というものは何よりも強いからだ。

 

要するにこれまでと何も変わらず、粛々とバイ&ホールドしますよという報告である。

 

とりあえず活発になった僕の最近の売買について書くぞよ。

 

SPYDを計76株売却し、TECLとSPXLを約10万円ずつ購入

ちゃんとSPYD売ったしSPXL買ったよという画像。

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この画像と、少し前にSPYDを23株売却したのとを併せて76株だ。TECL10万円分は以前の記事に載せたのでそちらを参照。

 

こんな感じで僕はいつでも雰囲気で株をやっているぜ。目下の楽しみはSPXLがこの局面でどういう動きをするのか眺めること。

 

サーキットブレーカー発動を見られるかな? でも案外大したことなさそう。

 

未来は誰にもわからないので、それを楽しんで眺めるとする。

 

 

ではでは