持たざる者が時間を武器に金持ちになる

トータルリターンを常に公開。貧乏出身で現在進行形で貧乏な20代の若者が30年後に金持ちになるまでの軌跡を見せる。最近はTECL集中投資で10年以内に準富裕層入りを目論む

MENU

<TECL>SPYD全売却でポートフォリオ刷新。S&P500とVTIに人生を託す<SPXL>

どうも、僕です。

 

色々あって『資産の最大化』に目覚めたぜ。

 

配当重視のSPYDを売り、キャピタルゲイン狙いのTECLとSPXLをポートフォリオに組み込んだ。

 

TECLに至っては昨日1株買い増しした。ガンガンリスクを取っていく。それだけのリターンはある(と思っている)からな。

 

今の僕はレバレッジ3倍ブル系ETFに『取り憑かれた』という意味では、都合の良い夢を見ているだけなのかもしれない。

 

何にせよ清々しい気分。みんなにもこの気分を分けてあげよう。

 

 

最新ポートフォリオ

こんな感じ。

f:id:Hmiroku:20200201075905p:image

 

もういっちょ。

f:id:Hmiroku:20200201075918p:image

 

米国株100%。画像にあるけど投資資産割合を書き出してみるとこんな感じ。

 

 

  • 楽天VTI:83%
  • TECL:10%
  • SPXL:7%

 

 

何も考えずに買ってるけど良い感じな割合になっている気がする。とりあえずレバレッジETFはこのくらいの割合を保っていきたい。

 

楽天VTIは年に40万円の追加購入が確定しているので、大体レバレッジETFに回せる予算は年に10万円くらいになるのかな?

 

でもこれだとさすがに金額が少なすぎる。

 

 

  • 余った現金で都度楽天VTIを特定口座にて購入
  • 現金を温存してレバレッジETFの暴落時の追加資金とする

 

 

採れる手段はこのくらいか。

 

しかしこれだけ値動きが激しいのなら機会損失も相当なものになる気がする。さっさと全額打ち込みてぇな。

 

うーむ、わからん!

 

結局のところ感覚で投資をしているので頭を使うのは苦手なのだ。いきなりTECLの割合が増えてたら『考えるの面倒になったんだな』と思ってくれ。

 

 

レバレッジETFは絶賛含み損

さっきチラッと見えたけど、これもしっかりと伝えておかねばな。僕は投資に関しては隠すことなど何も無いのだ。

 

 

  • TECL:ー9,670円
  • SPXL:ー10,383円

 

 

はい、どっちも含み損。特にSPXLは10%も下げている。

 

どうやらよろしくないタイミングで買い増ししてしまったようだ。もしかしたらここからどんどん下がるかもしれない。

 

でも、大丈夫。どうせ20年後にはTECLとSPXLは株価100倍とかになってるから(フラグ)。

 

今の含み損なんて誤差だよ誤差。しかもたった10万円くらいだから無くなってもそこまで惜しくは無い。

 

早期償還だけは勘弁して欲しいけどね…まあそれも僕にはどうしようもないので静観あるのみ。

 

 

実はディフェンシブ? TECLの方がSPXLよりも意外と下がらない

これはまあ冗談なんだが、実際のところ早期償還リスクが高いはずのTECLの方が『下がりにくく上がりやすい』んだ。

 

SPXLとTECLは長期保有予定なのでこの辺りの比較もしてみたいところ。第二のITバブルが来たらさすがにTECLの方が下がるだろうけども。

 

この結果についてはちょっと面白そうなので僕も期待している。

 

 

さて、最後に我ながら勢いだけはあるなと思ったのでブログにも書いておく。

 

 

 

  • 超ディフェンシブなVTI(当社比)
  • そこそこディフェンシブなTECL(当社比)
  • 全くディフェンシブではないSPXL(当社比)

 

 

最強の3本柱だ!! 

 

 

 

これが僕の最強ポートフォリオだ。今後ともよろしく。

 

 

ではでは