<2020年2月11日>楽天VTIとTECLとSPXLのトータルリターン公開。やっぱグロース投資ってすげえな
どうも、僕です。
グロース株投資やばいっすね。当たればもりもりリターンが増えるエクスタシーを感じられる。
まあ僕はグロースって言葉が何を意味するのかも知らないし、そもそも投資してるのはTECLだから個別株でも無いんだけど。
それでもレバレッジをかけているだけあってTECLの伸びはめざましい。絶好調なマイクロソフトと3倍レバレッジの組み合わせ…これはもはや神やな(適当)。
というわけで調子の良い僕のポートフォリオのトータルリターンを公開するぜ。
何も考えずにガチホすることの素晴らしさを広めていく。
トータルリターン
いつもの。
- 楽天VTI:+136,987円
- TECL:+15,348円
- SPXL:+1,271円
コロナの影響も何のその。保有ETF(投資信託)は全て含み益となった。
含み益について、楽天VTIは+16%でTECLは+12%と熾烈なトップ争いをしている。プラスが増えるのは純粋に嬉しいね。
SPXLは…まあ、うん。僕の中でネタ要員として定着しつつあるという点では価値がある。
今は大したことなくても20年後には100倍とかになってるからええんや。むしろ安く買えて嬉しい。
さて、僕は言われたことないし気にしていないけど定番の話題があるので触れておこう。
「ハイテクセクター偏重のETFって怖くないの?」
TECLが終わる時はハイテクが終わる時
皆知ってるだろうけど、TECLはハイテクセクター偏重のレバレッジETFである。
ハイテクが伸びている今は絶好調であり、裏を返せばハイテクセクターが下がればTECLはそれ以上のペースで下がる。
当たり前のことすぎるな? でも前者のリターンには触れずに後者のリスクを『単なるリスク以上』にオーバーに捉える人の方が多い気がする。
シャーマンキングでもあったな?
「弱肉強食は諦めの言葉ではない」
この言葉は俯瞰視点からの言葉であり、決して弱者や強者という片側のみのサイドに立っている人に言えるものではない。
弱者からすれば『食われるリスク』ばかりに目がいき、強者からすれば『食うことができるリターン』ばかりに目がいく。
そうではなくて。俯瞰視点から見ればどちらの立場も容易く変動し得るものなのだ。
弱者なら『強くなれば食える』という希望になるし、強者なら『弱くなれば食われる』という危険予測になる。その都度都合よく解釈するのが良い。
いや何言ってるのか僕もよくわからんが…要するに『片方の立場に偏りすぎるとロクなことにならない』ってことが言いたいんだ。
そういう意味では今確実に弱者側である僕は、普通にしていたら弱者サイドの視点で固定されてしまう。
だからもう片方の強者サイドの視点を持つ。強くなるような行動を取る、ということ。
- 12あるセクターのうち1つのセクターが暴落する可能性ばかりに気を取られ、集中投資によって得られるリターンを軽視する
これでは僕は強くなれない。よって強者側の行動を真似る。
- 膨大なリターンを手にするためにセクター集中投資をする
まあ以前も言ったが、そもそもTECLに投資するリスクなんて大したことはないとも僕は思う。
だって早期償還されたとしても元本がゼロになるだけだからだ。なのにうまくいったら100倍だって夢ではない。しかも投資先の米国ハイテクセクターは右肩上がりという好条件。
FXや不動産を見てみろ。追証は恐ろしいぞ。ワンルームマンション投資で首を吊る人間は後を立たない。
まあ今挙げた二つは投資というよりは投機や詐欺の話だから極端な例だが、それを除いてもこれらがTECLに勝るとは僕は思わない。
ポチポチするだけで株が買える時代に感謝。
TECLは死ぬまで持てばプラスになるから暴落が来てもガチホする
早期償還リスクはある。だが償還されなければ、何十年もガチホしていればマイナスは消滅する。
ソースはシミュレーションだけど(しかも人様の)。
リーマンショックの際もTECLは大した影響受けてないみたいだし…暴落がハイテクセクターを狙い撃ちにしない限りはTECL最強説は揺らがない気がする。
まあ頭の悪い僕では考えつかないようなリスクがTECLにはあるんだろう。でも今思い付かないってことは存在しないってことだ。
最近ポートフォリオが激変したが、この構成は早々変わることはない気がする。楽天VTIとTECLとSPXLの組み合わせのしっくり感がすごい。
早く10年経たないかね…ひたすら愚痴と私見を垂れ流す記事だった。
まあ、いつものことだが。
ではでは