持たざる者が時間を武器に金持ちになる

トータルリターンを常に公開。貧乏出身で現在進行形で貧乏な20代の若者が30年後に金持ちになるまでの軌跡を見せる。最近はTECL集中投資で10年以内に準富裕層入りを目論む

MENU

<2019年9月24日>楽天VTIとSPYDのトータルリターン公開。東京の通勤電車はつらいぜの巻

どうも、僕です。

 

恒例のトータルリターン公開だが、今週は月曜が非営業日だったので火曜更新だぜ。というかめんどくさいからもう火曜更新にするわ。

 

3連休って最高だよな。いや最高は嘘。

 

最高は7連休…いや、365連休か?  いやいや人生80年として残り55年を2万連休なんてのも良いな!

 

セミリタイア欲という名の種火は今日も僕の胸で燻っている…そう、燻っているだけ。

 

9月は連休多くて結構働く意欲があったのだ。まあ無能だし元々モチベは低いから他人と比べるとまだまだだろうが、僕なりに生き生きとしていた。

 

今は東京での研修だから楽っちゃ楽だし。人が多過ぎるので通勤は怠いが通常業務に比べれば気楽なものだ。

 

 

上司もいないし!!

 

 

そして10月も4連休取得を目論んでいるし…やはり休みが多いというのは幸せなことだ。この大前提を忘れないようにしたいね。

 

と、前置きはここまでにして。

 

いつものいってみよー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トータルリターン

いつものやつ。

f:id:Hmiroku:20190924082852p:image

 

 

 

  • 楽天VTI:+32,229円
  • SPYD:+4,316円

 

 

 

最近は含み益が当たり前になってきた。

 

まあどっちも米国経済がうまくいっていれば自然とプラスになるものだし、そもそも大統領再選に向けて意地でも株価は維持されるだろうしって感じで予想通り過ぎる。

 

こういうアノマリーは案外参考になるが、しかしバイ&ホールド主義という根本的な投資方針には何ら影響を及ばさない。

 

上がっても下がっても、ただただ買い続けるのみ。タイミング投資は才能ある者のみに許されているのだ。

 

ちなみに来年は暴落になるってアノマリーが出てるらしいぜ。今から現金貯めておけばドカンと儲かるかもよ(下手くそポジショントーク)。

 

 

さてさて戯言はここまでにして。

 

最近僕はSPYDを結構購入していたので良い機会だしポートフォリオを見直してみる。

 

 

現在のポートフォリオ

久しぶりのやつ。

f:id:Hmiroku:20190924082916p:image

 

 

  • 楽天VTI:投資資産比率80%
  • SPYD:投資資産比率20%

 

 

少し美しさに欠けるかな。楽天VTIのみ、オレンジ100%ポートフォリオは美しいものだった……まあ2色がくっきり分かれているのも良いかもしれない。

 

ちなみにこれは楽天VTIのみの時代の記事。

www.haiagare-sasami-r-vti.work

 

 

楽天VTIはおよそ1年と3ヶ月で積み上げたのに対し、SPYDは最近1ヶ月ほどでここまできている。

 

こう見てみると結構なスピードでSPYDを買っていってることがわかるね。まあ現金が尽きたので一旦はお休みなんだけども。

 

ゆくゆくは50%ずつにするのが方針。僕的美しいポートフォリオを目指す。購入タイミングはどちらも毎月一回定期的に購入するのみ。

 

例外は『下がったら買い』かな。あれは美味しい。

 

アセットアロケーションは不変

僕のアセットアロケーションは以前から変わりなく日本円と米国株のまま。これは余程のことが起きない限りずっと変わらないだろう。

 

なぜならバイ&ホールドしかしないので債権等に価値を見出せないから。まあ『米国が終わる』とか余程のことが起きたら他の国のを買う。

 

しかし現状米国が強いことは依然変わらない。

 

そして安定資産の日本円と値上がり狙いの米国インデックス株式。サラリーマンが投資するには最高に安定しているスタイルだと思う。

 

 

今週はこんな感じ。

 

楽天証券での投資は良いぞ。給料を楽天銀行にぶち込んでおけば勝手に資産が積み上がっていくので楽だ。

 

毎月1万からでも始めてみないか? まあ僕はつみたてNISA満額を狙ったほうがいいと思うから3.3万円推奨派だけどね。

 

なお最近は狂ってきて毎月7万円投資している模様(白目)。やりすぎよくない。

 

でも投資楽しいんだよなぁ……これは中毒。

 

みんなは気をつけるんだぜ。何事もバランスよくほどほどが一番だ。

 

 

ではでは