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<人生初>SPYDから配当が出た!! 42株分の金額や如何に<不労所得>

どうも、僕です。

 

今日はめでたい日である。なんと言っても人生初の株式投資による不労所得が発生したからだ。

 

米国株の多くは年4回配当を出し、ETFであるSPYDも例に漏れず3,6,9,12月の年4回の配当を実施している。

 

今回はその内の9月分の配当が出た訳だ。年間配当の4分の1は果たしてどれくらいなのか。

 

今日はそれについて書いていくぜ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在のSPYD保有数

一部タイトルにも書いたが、今一度僕の保有するSPYDについて書こう。

 

 

  • 株数:42株
  • 平均取得価額:36.9869ドル
  • 含み益:5,000円程度

 

 

 

含み益を含め、日本円にしておよそ17万円を少し超えた程度所有している。

 

 

 

配当金額

楽天証券の資産ページや楽天証券からのメールで把握することができる。

f:id:Hmiroku:20191001194145p:image

 

 

  • 13.51ドル(1,460円)
  • 税引き後配当利回り(4分の1):0.869%
  • 仮の税引き後年間配当:3.47%
  • 仮の一株あたりの年間配当:1.79ドル

 

 

なんと最初から4桁もらえた。

 

上の数値について、0.869%を×4すれば仮の年間配当が算出でき、これが3.47%となるわけだ。  

 

やっぱりSPYDの配当利回りは税引き後でも高いぜ。ちなみに税引き前の配当利回りは4.82%となる。

 

もし課税されなかったらと考えると……なるほど外国株の配当に対する税金の負担の大きさを理解することができる。

 

節税大事やね。

 

また一株あたりの年間配当もおおよそ計算でき、これが1.79ドルとなる。

 

直近までのデータでは1.69ドルだったので増配しているということで良いのかな? 何にせよ貰える金額が増えるのは喜ばしいことだ。

 

そんな喜びの最中にいる僕だが、少しだけ気になることがあった。

 

楽天証券はSBI証券と比べて配当を出すのが遅い

TwitterのTLでは先週半ばの時点でSPYDの配当を受け取ったという人の呟きがちらほら。

 

その人たちの共通点はSBI証券を使っていること。そして楽天証券を使っている僕がSPYDから配当を受け取ったのはその1週間後である。

 

なんでこんなに期間が空いてしまうのだろうか。好奇心がそそられるものの、一方でどうせ貰えることは確定しているしタイミング投資も基本的にしないのでどうでもいいという気持ちもある。

 

結論、調べる価値が今のところないので放置。誰か親切な人が知ってたら教えて。

 

 

というわけで今日は配当金についての記事だった。普通にめっちゃ嬉しい。

 

そしてさらにこの配当をでっかくしていきたい気持ちが高まっている。とはいえ現金が無ければ買えないので冷静に節約を続けることは忘れない。

 

無理ぜゆっくりやっていこう。しかし、今日はとても良い日だった。

 

 

ではでは

 

 

 

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