<2019年8月27日>楽天VTIとSPYDのトータルリターン公開。なかなか高値を更新しないどころかダダ下がりの楽天VTIをご覧あれ(SPYDも下がってるよ!!)<SPYD追加購入もしたぜ>
どうも、僕です。
楽天VTIの設定来最高値は11,824円である。今が10,655円なのでかなり遠く感じる。
ちょっと前はS&P500が3000ポイント突破したり、本家VTIが設定来最高値を更新したこともあったりした。
楽天VTIも続くか!? なんて雰囲気だったけどもそんなことはなかったぜ。
そんなこんなで最近はダダ下がりもダダ下がりなので僕のトータルリターンももちろん含み損である。
それではいつものいってみよー。
トータルリターン
いつもの。
- 楽天VTI:-23,293円
- 翌日のSPYD:-7,099円
※翌日朝6時にて、見えてなかったSPYDの数字を追記
やはりというか、楽天VTIもSPYDもガッツリ含み損に突入である。SPYDの含み損率は-5.4%くらいか。
何だかんだボラが大きいことがわかる。
含み損が-20%に届きそうだったあの頃と比べたら屁でもない
さて、楽天VTIであるが思ったよりも含み損が膨らんでいない。-4%もいってない。
ちなみに僕の投資人生で最大の含み損率を記録したのは2018年12月26日。全然めでたくないクリスマスだったなぁと思い出す。
www.haiagare-sasami-r-vti.work
この時の含み損はマジで-15%を余裕で超え、もう少しで-20%というところであった。
やっぱやばかったなあの時期は。それを考えると今の下落なんて本当に大したことない。というか20%危機の時もテンションが多少下がったくらいでそこまでメンタルにはキてなかった。
なぜなら米国インデックス投資は長期保有していればほぼ確実に儲かる(と僕は確信している)からだ!
その通りに含み益になったしな。やっぱりインデックス投資がナンバーワン!! 今は含み損だけどどうせまた含み益になるからナンバーワン!!!
初心者にもオススメだぜ!!
さて、インデックス投資の宣伝も終わったことだし次の話題だ。
SPYDを再び8株追加購入した
タイトルの通りである。楽天VTIが下がってるということはもちろんSPYDも下がっているわけで。
なんと現在の配当利回りは4.77%と、SPYDのこれまでの平均配当利回り4.15%を大いに上回っているのである。
これは買い時。言うなればチャンスなのである。
買ったのは例のごとく8株である。33,000円で買えるのでキリがいいのだ。以下画像。
これでSPYDは35株所有していることになる。1株あたり1.69ドルの配当が出るので、1年間所有すれば税引き前で大体6,000円くらいもらえる計算だ。
不労所得ってすげーよな。何もしなくても6,000円もらえるって幸せ。
ただし!! 注意がある!!!
あくまで『30年後のトータルリターンだけを追い求める』ならSPYDに投資してる暇はない
これはどういうことだろうか。例を出してみる。
- 僕のようにSPYDと楽天VTIを半分ずつ買う予定の人
- 楽天VTIにのみ注力する人
この2人で30年後にトータルリターンをより沢山得ているのは、おそらく後者の方だ。
なぜなら配当は出るたびに税金がかかるので、その分トータルリターンの伸びは無配当の楽天VTIよりは悪くなることが十分に考えられるから。
それでもなお僕がSPYDに投資するのは、僕がそうしたいと思ったからである。
※もう少し理由について過去記事で語っているので興味がある人はどうぞ
www.haiagare-sasami-r-vti.work
ま、要するに自分の好きな投資方法を選ぶのが吉というわけだ。だって30年間とか続けるんだぜ?
好きじゃなきゃやってられないと思うな、僕は。そして投資は楽な方が良い。というわけで誰でもできるインデックス投資はオススメだぜ。
本日は以上。みんな、無理せずぼちぼち人生を楽しもうな。
ではでは