持たざる者が時間を武器に金持ちになる

トータルリターンを常に公開。貧乏出身で現在進行形で貧乏な20代の若者が30年後に金持ちになるまでの軌跡を見せる。最近はTECL集中投資で10年以内に準富裕層入りを目論む

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<2019年9月10日>楽天VTIとSPYDのトータルリターン公開。含み益に復帰&動画投稿も順調である

どうも、僕です。

 

台風一過とは言うけども、それにしても暑過ぎない?

 

今もカンカンと日差しが照りつけるバスの中で記事を書いている(乗り物酔いに注意)。

 

仕事終わりのこの感覚、癖になるね。苦痛からの解放。まさにカタルシス。

 

いやもちろん働かずにお金の心配もせずにぶらぶら散歩してる瞬間の方が何百倍も楽しいんだろうけど。早くセミリタイアしたい(願望)。

 

とはいえ今のところそこまで苦しみに喘いでいるというわけでもなく。セミリタイアは30年後に達成できたら嬉しいなくらいで長期投資をやっている。

 

さてさて、そんな僕の長期投資の一端を今日もお見せしよう。今週の楽天VTIとSPYDは果たしてどうなったのか。

 

乞うご期待。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トータルリターン

いつもの。ちなみに午前7時くらいにスクショしたやつ。

f:id:Hmiroku:20190910065453p:image

 

 

 

  • 楽天VTI:+17,139円
  • SPYD:+5,091円

 

 

 

どちらも含み益になっている。やっぱり相場の動きなんてわからないものだ。

 

具体的な数字で検証すると、楽天VTIは2.4%くらいの含み益。そしてSPYDは3.5%くらいの含み益とまあまあ好調である。

 

しかも愚直にバイ&ホールドしていれば10年後くらいには含み損になる確率もだいぶ少なくなるらしい(やったことないので真偽は不明)。

 

要するに30年規模の長期投資をする予定ならば、この時期の含み益や含み損は誤差のようなものだということ。気にしてはいけない。

 

含み損もポジティブシンキングで乗り切れる

まあ僕はあまり気にするタイプではないのだが、やはり含み損というものは心に良い影響を与えるとは言い難い。

 

そんな時、僕はこう考えている。

 

 

『どうせ上がるんだから今含み損なら安く買えるチャンスだ』

 

 

とね。

 

こういう考えのもとで、含み損時にもバイ&ホールドを続けておけば、実際に今回のように株価が上がってきたときに含み益になりやすいのは確かなことだ。

 

実際に楽天VTIとSPYDは安く買えているし、このおかげで今回含み益になったとも言える。

 

楽天VTIはこちら。

www.haiagare-sasami-r-vti.work

 

SPYDはこちら。

www.haiagare-sasami-r-vti.work

 

楽天VTIに関しては完全にたまたまだがSPYDはちょっと狙ったので策がハマって嬉しい感じ。まあタイミング投資は調子に乗ると痛い目を見るのが通説なので程々にしておく。

 

 

という感じで含み益は素直に喜び、含み損は安く買えると喜ぶ。これがインデックス投資家のメンタルの安定方法としては最高の考え方なのではなかろうか。

 

インデックス投資に必要なのは動じない心を持つこと

インデックス投資はその再現性の高さから僕らのような凡人にぴったりの投資方法である。

 

その一方で30年単位の長期投資がメンタルにダメージを与える可能性も確かに存在している。心が揺れれば余計なことをやらかすのが人間というものだ。

 

動じない心を持つ。言うだけならば簡単だが大事なのはそのために何をするべきかだ。

 

それは先ほど僕が言ったようなポジティブシンキングもそうだし、または『投資に興味を持たない』ことだってそうである。

 

自分の保有銘柄の日々のボラティリティに精神が左右されるのであれば、そもそもそのボラティリティを見なければ良い。

 

見なければ存在しないと同義であり、そしてインデックス投資というものは放置していても無難に儲かる(可能性が高い)ものだからだ。

 

値動きが気になってしまう。そういう人は敢えて画面を閉じてみよう。ネット証券で毎月積立の設定をした後、ほったらかしにしてみよう。

 

もちろんクソ投資信託は買っちゃダメだぜ。30年後にページを開いてみたら絶望的な光景が広がっていた、なんてシャレにならないからな。

 

王道の楽天VTIとかeMaxisSlimの全世界系とかにしときなよ。もちろんこれも確実じゃあないが、少なくとも僕は楽天VTIを信じている。

 

僕がどうなるかはお楽しみに。僕も楽しみである。

 

投資は無理せずぼちぼちやっていこう。

 

 

ではでは

 

 

 

本日の動画

今日も自分の記事を読み上げてみた。

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