持たざる者が時間を武器に金持ちになる

トータルリターンを常に公開。貧乏出身で現在進行形で貧乏な20代の若者が30年後に金持ちになるまでの軌跡を見せる。最近はTECL集中投資で10年以内に準富裕層入りを目論む

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<資産>マネーフォワードから見る貧乏投資家の現金比率。2019年の目標も語る<びみょーに公開>

どうも、僕です。

 

今日は僕の資産をびみょーに公開する。全部公開するのはなんか嫌なのでびみょーに、だ。

 

 

 

 

 

投資資産の一部

僕はつみたてNISA口座と特定口座において楽天VTIを購入している。以下につみたてNISA口座のポートフォリオを示す。全部公開すると後のマネーフォワードと合わせて資産合計バレちゃうから仕方ないね。

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そこそこ大きな含み損。なんかの記事で見たけどインデックスは10年くらい保有してたら含み損に縁が無くなってくるらしいので、それまではこの忌々しい緑と付き合っていくことになりそう。

 

さてさて次は今回のメインである。

 

みんな大好きマネーフォワード

投資家は何らかのツールで自分の資産を把握している人が多い。そして世の中には便利なツールが溢れていて、その代表的なものにマネーフォワードがある。

 

正式に言えばマネーフォワードが出している『マネーフォワードME』というアプリだ。

moneyforward.com

 

マネーフォワード MEでは、 散らばった複数の口座の残高を一括管理できます。
さらに入出金を食費や光熱費などのカテゴリに自動で分類し、内訳をグラフ化します。
一度口座を登録すると自動で情報を更新するので、お金の管理の煩わしさから開放されます。

 

このマネーフォワードには他聞に漏れず僕もお世話になっている。口座登録は自力でする必要があるものの、一旦登録して仕舞えばその後ずっと自動的に更新し続けてくれるので、コンセプト通りお金の管理の煩わしさから解放される。

 

 

資産における現金比率

投資家にとって現金比率はしばしばその人の投資に対する姿勢が現れるとされる。

 

 

  • 現金比率が低い人:リスクを大きめに取ってリターンを大きく狙う。若い人に多い(現金比率ゼロ付近=フルインベストメントはリスクがかなり高いから)
  • 現金比率が高い人:大きく稼ぐというよりは『退場しない』ことに重きを置いている人。既にある程度の資産を築いている人に多い

 

 

言うまでもなく僕は若く(日本で投資をしている人としては)、そして楽天VTIに投資することによるリスクはボラ程度と認識しているため、僕の資産における現金比率は当然低くなるべき。

 

 

僕の現金比率

こんなことを言っておきながら、僕は投資を始めたばかりでしかもつみたてNISAは年に40万円しか枠が無いため、そこまで極端に現金比率が低いわけではない。

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どうだろう。びみょーに公開してみた。現金比率は40%程度。仮に僕の資産が1億円なら6,000万円が投資資産で4,000万円が現金ということになる。

 

この現金比率は一般人にしては低く、だが若い投資家にしてはちょっと高いくらい。僕の中の理想は20%くらいだろうか。

 

この20%という現金比率へはゆっくり遷移していきたい。今回2018年終盤の暴落に対し、余剰資金の重要性は認識したのであまり焦って投資資産化しなくてもいいと思ったからだ。

 

2018年は色々新しいことに挑戦して、その多くからたくさんのものを学んだ。まさに成長である。20年後も成長できるように頑張りたいね。

 

 

2019年の目標

というわけで直近の今年の目標設定。まずは2つ。

 

 

  • 今年と同じくつみたてNISAの40万円枠を使い切る
  • 貯金100万円(生活防衛資金用)

 

 

この2つ、特に前者は絶対に達成したい。そして次は努力目標。なるべく達成したい。

 

 

  • ブログを更新し続ける(トータルリターン以外も書く)

 

 

ブログを書き始めてから知識の蒐集により身が入る自覚がある。よってこれからも投資家としてやっていくためにもブログは継続したい。

 

もちろん仕事やプライベートが第一なので無理はしない。あくまで努力目標だ。

 

 

という感じで2018年があっという間に終わり2019年が始まってしまった。今年もほどほどに頑張っていくぞい。

 

 

ではでは