持たざる者が時間を武器に金持ちになる

トータルリターンを常に公開。貧乏出身で現在進行形で貧乏な20代の若者が30年後に金持ちになるまでの軌跡を見せる。最近はTECL集中投資で10年以内に準富裕層入りを目論む

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<2019年1月20日>トータルリターン公開。下落相場においてもバイ&ホールドを続けたおかげで楽天VTIの平均取得価額が11,000円台を切って嬉しいの巻<2019年もよろしく>

どうも、僕です。

 

 

まずはつみたてNISA口座のトータルリターン公開。ちょっとずつ含み損が減ってきたが相場の動向は知らん。下落相場とみんなが連呼するため多分そうなのだろうなという認識。

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-29,882円

 

 

まあ見慣れた緑。相変わらず含み損である。んでもう一つ画像。

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これらより注目したいことは2点。

 

 

  • 2018年の元本40万円分は含み損で2019年の元本2万5千円は含み益
  • 平均取得価額が1万1千円を切った

 

 

まずは前者。

 

2018年末の下落から2019年1月現在は相場が少し盛り返していることがわかる。

 

このまま30年続伸してくれたら最高だけどそんなことはあり得ないのが悲しいところ。しかも今下落相場らしいし。

 

とりあえずどのような場面においても粛々と積立を続けることにする。

 

 

そして運用額が40万円を超えたことで少しずつ基準価額の変動による資産額の変動が大きくなってきた。

 

投資の実感を徐々に得てきている。嬉しいね。年40万円の投資をあと19年続ければ、つみたてNISA口座のみで元本800万円もの大金を運用することになる。うーむ、めちゃくちゃ楽しみ。

 

 

そして後者。

 

平均取得価額が下がるということは、これは下落時も構わず楽天VTIを購入し続けているという証である。

 

インデックス投資を最低20年はやり続けると決めている僕としては、最初の1年で下落および買いを続けるという貴重な経験ができたのが大きい。

 

 

『下がったら買い。むしろ常にバイ&ホールド』

 

 

のスタイルをこれからも信念を持って貫いていく。長い道のりだが、20年もあればそのうち日本でもインデックス投資が本当に一般的なものになるかもしれない。

 

そうなれば僕の行いも当たり前なものになっていく。その時は

 

 

「20年前から僕はやってたんだぜ」

 

 

って少しくらいドヤ顔してもいいかもしれない。

 

 

ではでは