持たざる者が時間を武器に金持ちになる

トータルリターンを常に公開。貧乏出身で現在進行形で貧乏な20代の若者が30年後に金持ちになるまでの軌跡を見せる。最近はTECL集中投資で10年以内に準富裕層入りを目論む

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<2019年1月29日>楽天VTIのトータルリターン公開。行動力があるのは良いことだが、凡人は焦ってはいけないぞ<貧乏大学生投資家>

どうも、僕です。

 

来ました不定期トータルリターン公開タイム。

 

僕はポートフォリオもトータルリターンも公開しているある意味リスクガチ勢だぜ。運用銘柄は堅実そのものの楽天VTIだけど。

 

 

 

 

 

 

インデックス投資は『堅実そのもの』なので投資初心者に最適

その代わりにインデックス投資はそんなにすぐに変動しないので、前回とそう代わり映えがしないのが僕のブログの面白くないところだ。

 

多分10年目くらいから運用額が大きくなるのでそこまではこんな感じでよろしくよろしく。

 

 

あ、でも昨日のアメリカのチャートマップが真っ赤だったから明日は含み損が増えそう。やったね動いたぞ。喜べよ。

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ハァ…含み損嫌だわ

 

 

 

 

 

トータルリターン

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-26,060円

 

 

一時期の含み損10%越えと比較したらマシな感じ。まあ明日下がるのはわかってるんだけどね。

 

というわけでトータルリターン公開は終わり。いつも通りブログやツイッターを回遊していると目に止まるものがあった。

 

 

 

『早く会社から抜け出したい』と焦っている人が多い印象

さっきツイッター上でこんなの見つけた。

 

某有名投資ブロガーのちゅり男さんの呟き&記事である。

 

この質問をした人間に対して言いたいことは

 

 

  • 焦るな
  • 30年バイ&ホールドしてから出直してこい
  • 凡人は個別株に手を出すと退場するぞ

 

※退場=株式投資が継続できなくなったことを示す

 

 

ということ。身の程をわきまえたほうがいい。

 

そもそもインデックス投資のいいところは『再現性があること』である。つまり『誰でもできる』ということ。

 

僕を含む凡人は

 

 

  • サラリーマンという身分保障を受ける&給料による定期的な投資資金の調達
  • 30年という時間を武器にする
  • インデックス投資という再現性が高い方法を採用する

 

 

これで初めて資産形成ができるのだ。何か技術があればもう少し柔軟に生きていけるとも思うが、基本的にこれが無難な道だ。

 

もちろん個別株でもたまたまうまくいくことだってあるだろう。ただ、それはギャンブルと変わらない。

 

僕は自分の人生を偶然性にかけることはしたくない。今から投資を始める人はつみたてNISA一択だぜ。iDeCoも良いらしいけど僕はまだやってないからよくわからん。

 

 

もう一度言う。みんな焦るな。『急いては事を仕損じる』だぞ。

 

 

 

ではでは