持たざる者が時間を武器に金持ちになる

トータルリターンを常に公開。貧乏出身で現在進行形で貧乏な20代の若者が30年後に金持ちになるまでの軌跡を見せる。最近はTECL集中投資で10年以内に準富裕層入りを目論む

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<2019年5月8日>楽天VTIのトータルリターン公開。Google AdSenseのPINコードも届いたぜ<記念すべき100記事目>

どうも、僕です。

 

なんやかんやゴールデンウィークはしっかり休んだので気力十分である。なんやかんやでこのブログの記事数も100に到達していた。

 

おめでたいね。まあ節目を迎えたところで、僕のやることはこれまでもこれからも変わらない。

 

ところで『休ませていただいた』ってガチで発言する意識高い系の同僚がいるのだが、そいつとは距離を置いている。

 

合わない人間とは距離を置くのが心の安寧を保つ秘訣。サラリーマンたるもの『友達100人できるかな』からはさっさと脱却しよう。あれはもはや呪いの言葉である。

 

そもそも意識の高さは能力が伴わないと鬱陶しいだけなのだ。況や僕が入るような会社にいる奴なのでその能力は推して測るべし。

 

さて前置きが長くなってきたのでここで本題に入ろう。と言ってもいつもと変わらない楽天VTIのトータルリターンの話だ。

 

 

 

 

 

 

トータルリターン

いつもの画像。

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+26,155円

 

 

例の如く安定している。しかし最近トランプ大統領の発言により米国株価マップが真っ赤になっていたので、多分しばらくはこの含み益が減っていくのを眺める作業になりそう。

 

僕があんまり世界情勢に興味がないのも事実だが、再三言っている通りインデックス投資というものはそもそも

 

 

  • 個人投資家は株価の上下に関与できない
  • 長期的世界経済は基本的に成長するもの
  • 故に買った後は放ったらかしにするのが吉

 

 

という単純明快な答えが示されているのでそれに従えば良いだけなのである。

 

めっちゃわかりやすい暴落の時とかは流石に買い増しした方が良いが、それ以外は基本的に放置安定、バイ&ホールドが最強なのだ。

 

このある種『何も考えなくていい』がサラリーマンにとっては非常に相性が良い。また、インデックス投資をつまらないと思う人は、生じた暇な時間を単なる暇と捉えるのではなく『他のことに集中できる時間』と捉えると良い。

 

僕なら暇な時間にジムに行って筋トレをするし、たまになら資格取得のための勉強をしてもいい。投資を気軽に生活の一部に組み込めるのもインデックス投資の良いところだ。

 

さて、いつも通りサラリーマンとインデックス投資の相性の良さを宣伝したところで次の話に移ろう。

 

 

グーグルからPINコードが発行されて、きちんと受け取れたよー

僕のブログはグーグルに広告を出して貰っている。グーグルアドセンスというやつ。そのアドセンスには広告を出すことを認められてからいくつか目標設定がされる。

 

 

  1. 累計収益が1,000円に達する:グーグルアドセンスからPINコードが発行、登録してある住所に送付される
  2. 累計収益が8,000円に達する:受け取ったPINコードの入力を済ませ、かつこの金額に達すると初めて広告を出して稼いだお金が振り込まれる

 

 

こんな感じである程度の収益が無いとそもそもお金を1円も受け取ることができないシステムとなっている。

 

んで、僕はこの度目標1をクリアしたわけだ。そうするとPINコードが送られてくるわけだが、これはもうググればわかる通り中々到着まで難航するものである。

 

ちなみにPINコードはこんな紙に記載されて送られてくる。

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僕の場合はベトナムからB5くらいの非常にコンパクトな紙であった。

 

ちなみに初めてPINコードを発行しますと言われたのは2019年3月であったため実に2ヶ月かかっている。そもそも送付に時間がかかるものだが、それにしてもこれは例外な遅さだ。

 

ひとつ言えることは、PINコードが発行されるタイミングで引っ越しをするとめんどくさいぞ、ということだ。

 

新社会人になると共に研修施設入居とグーグルアドセンスのPINコード発行が重なった結果手間取る羽目に

タイトルで全部説明したが、一応補足する。

 

 

  • PINコードが発行、通常は1ヶ月以内に登録してある住所に勝手に送られてくる
  • 僕は3月に宣言されたため、既に大学近くの賃貸を引き払っていた。ここで1回目の住所変更を申請
  • 4月の研修施設入居に間に合わず、2回目の住所変更を申請。
  • 無事到着

 

 

こんな感じ。研修施設と言っても郵便物は自由に頼んで良かったのでギリギリ助かった。

 

というのも最初にPINコードが発行されてから4ヶ月以内に受け取って申請しないと広告停止処分を受けるからだ。特に基本的に研修施設から出られない僕はこの期間に丸被りであったためハラハラさせられることとなった。

 

大学4年生でアドセンスを始めた人は、PINコード発行が引っ越しのタイミングに被らないためという名目で、早めに稼ぐというモチベーション代わりにしてみてはいかがだろうか。

 

まあ万一被っても僕みたいになんとかなるし、さらに実際に広告停止になってからすぐ復活した人の記事もググれば出てくる。

 

要はまあ深刻に考えるほどの話でも無いのだ。慌てず騒がず落ち着いてブログを運営しよう。

 

 

ではでは