持たざる者が時間を武器に金持ちになる

トータルリターンを常に公開。貧乏出身で現在進行形で貧乏な20代の若者が30年後に金持ちになるまでの軌跡を見せる。最近はTECL集中投資で10年以内に準富裕層入りを目論む

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<2019年6月4日>楽天VTIのトータルリターン公開。なんだかんだ6月分の楽天カード決済が無事に完了。ついでに下げ相場っぽいから『下がったら買い』になってて嬉しいやつ

どうも、僕です。

 

まだまだ研修期間というモラトリアムを謳歌している身であるが、このふわふわタイムも残り2ヶ月と考えると辛いものがある。

 

責任ある仕事したくねぇなぁ……それに見合うお給料貰えたら頑張るんだが、僕の望みは給料毎月200万円なので叶うはずもなく。だって元々働きたくねーもん。それくらいくれなきゃやる気出んわな。

 

そう思えば不労所得で月20万円ならマジで幸せだよな、なんて考えたり。働かずとも普通に暮らせるという言葉のなんと魅力的なことか。だがこれは実現は無理ではないが遠い道のりとなるのは間違いない。

 

そこに行くために今働いていると考えれば、辿り着く前に仕事に人生捧げ過ぎて結果力尽きては勿体無いとも言える訳で。やっぱり責任のありすぎる仕事なんてしたくないね。

 

というわけで30年後のスローライフのために、今はぼちぼちスローなマイペースでやっていまする。

 

それではそれではいつものいってみよー。

 

 

 

 

 

 

 

トータルリターン

いつもの画像。

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-21,542円

 

 

久し振りにでかい含み損になった。

 

僕はインフレ率とかよくわかんないけど、57万円を投資ではなく貯金してたらそれを加味してもこんなに減ることはなかっただろう。

 

そう考えると中々リスクの高いことをしている実感がある。しかしこれは単なるボラティリティである。

 

相場は減る時があれば増える時もある。それは僕たちにはコントロールできない。つーかインデックス投資はそういう波を乗り越えて、30年後には増えてると確信してるから僕は投資をしている。

www.haiagare-sasami-r-vti.work

 

というわけでこの程度の下げでは僕の心は乱されない。インデックス投資家はうろたえない、だ。

 

さらに言うならば、この下げは僕にとって非常に追い風となり得るものである。ヒントは『下がったら買い』だ。

 

 

図らずも『下がったら買い』ができたので余は満足じゃ

楽天カード決済は毎月頭に購入日が限定される。いつもならなんとなーくその日が来る直前の値上がりして損した気分になるのだが、今回はその逆であった。

 

というのも今は楽天VTIがガンガン値下がりしていて、そのタイミングでちょうど月頭が来たのだ。全くの偶然だがこれこそ長期投資の醍醐味である『下がったら買い』を行なったことになる。

 

ちなみに『下がったら買い』の効果については以前の記事でちょろっと紹介した。

www.haiagare-sasami-r-vti.work

 

 

さて、米国上場株式に連動したVTIのようなETFに投資するインデックス投資は30年以上の長期で見れば右肩上がりである。

 

そして僕の投資に対する考えはシンプルで『いずれ値段が上がるのだから下がってる時に買えば後々お得になるだろう』というものである。楽天VTIも同じ動きをするだろうし。

 

よって今現在多少の値下がりで含み損になったとしても30年後はどうせ価値が上がっているのだから、今安く買えるのなら儲けものだろうと僕は考えた訳だ。

 

というわけでこれからも僕のポートフォリオにどれほどの含み損が発生しようが、狼狽売りするどころか何なら追加投資を行うことになるだろう。

 

ただし現状の僕は生活防衛資金を貯めるのが先だから追加投資はしない。たった一行で矛盾したが、このように普遍的な正解は知っていても自分が今取るべき行動がそれとズレることはままある。

 

そこで無用なストレスを感じるのはよろしくない。忘れてはいけないのは投資に絶対的な正解はなくあくまで『自分の好みの方法』で『自分のために』『自分のペース』で行うのが良いということだ。

 

焦って潰れないようにな。僕のようにマイペースでいこう。

 

僕の人生における優先順位確認

もう一度僕の投資観や生活における投資の優先順位を確認する。

 

 

  1. 毎年のつみたてNISA枠40万円を楽天VTIで埋める(達成見込み)
  2. 常に貯金100万円以上をキープ(未達成)
  3. それでも余る余剰資金でVTIやHDVなどの米国ETF購入(未達成)

 

 

こんな感じ。つみたてNISAは毎月投資となるため、よほど生活が困窮しない限りは非常に優先度の高いものとなっている。

 

んで、2018年は大学生であったこともあり1は余裕で達成し、2019年も何事もなく達成できそう。

 

一方2と3は2018年において未達成であり、それは今年も継続すると予想される。先程言ったことを裏返せば、生活が困窮するほどキャッシュを投資に打ち込むことはしない。

 

おそらくだが2019年は2の半ばくらいまで達成すると予想。そして3については2019年も未達成のままであろう。こちらは順調にいけば2020年には少しずつやっていく予定。

 

という感じでぼちぼちサラリーマンをやりながらしっかりとインデックス投資家として過ごしている。

 

30年後が楽しみだね。

 

 

ではでは