持たざる者が時間を武器に金持ちになる

トータルリターンを常に公開。貧乏出身で現在進行形で貧乏な20代の若者が30年後に金持ちになるまでの軌跡を見せる。最近はTECL集中投資で10年以内に準富裕層入りを目論む

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<2019年7月9日>楽天VTIのトータルリターン公開。含み益が膨らむと嬉しいが、それ以上に投資を継続できていることが嬉しい

どうも、僕です。

 

毎週火曜日のお楽しみ、トータルリターン公開である。

 

とはいえ個別株やレバレッジETFなんかと比べるとその変動は微々たるものというのも事実。本日もあまり代わり映えのない日常をお送りするぜ。

 

 

関係ないけど最近の研修難かしくね??

 

「入社3年目の仕事ですよー」ってニコニコしながら課題出してくるのやめてほしいんだぜ……多分難しいやつを体験したら後は楽になる理論なんだろうが、難しすぎてつらい。

 

3年後にできるようになる姿が全く見えないが、まあなるようになるだろうと思いつつもパソコンと睨めっこする毎日。

 

つらいぜ。

 

そんなサラリーマンの嘆きは世界には届かず、今日もゆっくり地球は回るのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

謎文

 

 

 

 

 

 

 

ではいってみよー。

 

 

 

 

 

 

 

 

トータルリターン

いつもの。

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+28,966円

 

 

含み益が膨らんでいる。素直に嬉しいけれども、その感情はそこにあるだけで僕が何をするという訳でもない。

 

何よりも長期投資というのは機械的であることが求められるからだ。というか楽天証券で一度設定しておけば文字通り機械が勝手にバイ&ホールドしてくれるしな。

 

素人でも何も考えずに投資ができてそこそこ儲かるというインデックス投資の恩恵をフルに受けながら、今日もサラリーマンをしていまする。

 

何も考えていないと言うと語弊があるか。僕が考えているのはひとつ。

 

 

長期投資では『保有し続けること』が最も重要である

タイトルの通りである。『株式の理想的な保有期間は永遠』とはいい言葉だ。というわけで僕もそれに倣って保有し続けることだけを考えている。

 

インデックス投資家は狼狽売りをせず、淡々と資産を積み上げていくのが仕事である。

 

ちなみに行動の選択肢自体がゼロという訳ではない。むしろ米国指数連動は『いつか上がる』という考えで投資ができるので大胆な行動をとることができるのだ。

 

 

  • 自由にできるキャッシュを日頃からある程度持っておく
  • 暴落が起きたらその資金で買い増しを行う
  • 購入後にさらに暴落したならさらなる買い増しを行う
  • 資金が尽きたら静観する

 

 

こんな感じ。暴落時に買い増しをすれば資産の半減という恐ろしい事態に陥ることもあり得る。もちろん買い増しせずに静観する部分だけ実行するのも大いにアリだぜ。

 

だがこれこそがインデックス投資家が取れる大きめの行動であることも事実。僕は貧乏だけどチャレンジャーなので年末くらいに暴落が起きたら是非とも買い増しをしたいね。

 

起きるかは知らん。これもなるようになれ、だ。

 

あともう一度言うけど、無理しちゃダメだぜ。暴落が起きたからって生活を困窮させてまで買い増しするのはやめといた方がいいぞよ。

 

暴落時に狼狽売りせずにいつも通りの積立投資を続けているだけでとても立派だ。

 

それだけは忘れないように。

 

 

昨日SPYDの記事を気合い入れて書いてしまったので今日のエネルギーはここまでで空っぽである。短いけどおわりー。

 

 

 

ではでは