持たざる者が時間を武器に金持ちになる

トータルリターンを常に公開。貧乏出身で現在進行形で貧乏な20代の若者が30年後に金持ちになるまでの軌跡を見せる。最近はTECL集中投資で10年以内に準富裕層入りを目論む

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<2019年7月23日>楽天VTIのトータルリターン公開。暑い時こそ筋トレをすべきというお話

どうも、僕です。

 

最近暑過ぎる。通勤時間帯は割と朝早めなのに暑い。9時頃に外を歩いている人達はやばいんじゃなかろうか。

 

それを考えると涼しい部屋の中で仕事ができるのは恵まれている方である。だがそれは井の中の蛙に過ぎず、そもそも家から出ずとも暮らしていける人間はいるのだ。

 

素晴らしい生活だ。日中は涼しい部屋で過ごし、日が落ちてちょっと涼しくなったら散歩にでも出かける。なんて良い生活なんだろう。

 

と、夢を見ながらも僕が生きているのは無情な現実である。その現実を生きるためには金が必要であり、何ならもっと楽しく生きるためにはもっと沢山の金が必要である。

 

ということで今日も働いてきた。明日も明後日もそうなるだろう。めんどくさいが何も持っていない僕が金を稼ぐためには最良の選択がサラリーマンというものなのである。

 

変わらない毎日。変わらないトータルリターン。今日も今日とて公開していくぜ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トータルリターン

例のごとくいつもの画像。

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+22,437円

 

 

 

一時期の含み損期間と比べると最近は含み益が安定している。

 

とはいえこれも一過性のものに過ぎない。どうせまたその内マイナスになる時が来るのだ。これは悲観的なのではなく歴史がそうだったからという事実に基づく考えである。

 

ちなみにバイ&ホールドを10年くらい続けてたら含み損とは縁遠くなるらしい。まずはそこを目指すことが小目標やな。

 

目標といえば僕の現在の生活目標に『筋トレを継続する』というものがある。

 

 

筋トレは素晴らしい趣味。習慣化すれば良いこと尽くめ

そもそも大学生の頃から筋トレ、特にバーベルを用いたウェイトトレーニングにハマっている。

 

筋トレのいいところとしては

 

 

  • 全身の力が付くので日常生活レベルの運動強度ならバテることがなくなる
  • 『挙げられる重さ』という明確な数字が出て、かつ継続すれば数字が伸びるので自分の成長を確かに感じることができる
  • ご飯が美味しくなる
  • よく眠れる

 

 

僕が実感するのはこの辺りである。

 

特に最後の二つは健全な生活を送るために必要不可欠である。元々僕は健啖家で寝付きもいい方だが、ウェイトトレーニングを始めてからさらにご飯を美味しく食べられるようになった。

 

時間がないサラリーマンにとってウェイトトレーニングは最適の運動である

お手軽な運動として有名なのはランニングだが、ランニングは平気で1時間くらいの時間を要求してくる。

 

一方ウェイトトレーニングは、例えば胸だけなら15分もあればしっかりとトレーニングすることができる。むしろ何十キロもあるバーベルを使うので1時間もトレーニングしていられないとも言えるが、やはり短い時間で圧倒的な効果を得られるのは確かである。

 

さらにはサラリーマンというクソつまらない生活の合間に筋トレをすることで日常に変化をつけることができる。

 

楽しいぞ、筋トレは。

 

個人的にインデックス投資にハマる人はウェイトトレーニングにもハマりやすい気がする。僕がまさにそうだし、コツコツと数字を積み上げていく感覚は両者に共通のものだからだ。

 

というわけで僕は今日もジムに行ってくる。残業をしようとも行く。むしろしたからこそ気分転換のために行くのだ。

 

みんなもレッツ筋トレライフ。インデックス投資ライフもおすすめだぜ。

 

 

ではでは